2014年08月11日

シリーズ ノルマンディー上陸作戦

BS世界のドキュメンタリー「シリーズ ノルマンディー上陸作戦」

D-Day 壮絶なる戦い 前・後編
1944年6月6日、米英を中心とした連合軍は、ナチス・ドイツの占領下にある西ヨーロッパ奪還を目指しフランス本土に侵攻した。300万人近い兵員がドーバー海峡を渡った上陸作戦は、ヨーロッパでの第二次世界大戦の行方を決定づけた。当時、英国軍が偵察撮影した沿岸部の航空写真から、作戦がいかに困難かつ危険なものだったかを検証。D-dayに参加した英米の退役軍人の証言を交え「史上最大の作戦」の全体像を見る。
前編 2014/8/18 月曜深夜(19日火曜)00:00〜00:50 BS1
後編 2014/8/19 火曜深夜(20日水曜)00:00〜00:50 BS1

海底調査でよみがえるD-Day 前・後編
ノルマンディー上陸作戦の現場となった沿岸の海には、第二次大戦当時ドイツ軍の機雷によって沈められた連合国の輸送船や兵器が今も眠っている。国際チームは、連合軍が上陸した5つの地点を含む500平方キロメートルを探査。海底に残る兵器などの詳細を3Dで“復元”しようと試みた。これまで語られることのなかった「もうひとつのノルマンディー作戦の記憶」が明らかになる。
前編 2014/8/20 水曜深夜(21日木曜)00:00〜00:50 BS1
後編 2014/8/21 木曜深夜(22日金曜)00:00〜00:50 BS1
NHK BSオンラインより:
D-Day 壮絶なる戦い 前編
ナチスはノルウェーからフランス南部まで、凡そ5千キロの沿岸の守りを固めていた。イギリスを中心とした連合軍は、1942年にナチス占領下のフランスに上陸作戦を決行していたが、5千人以上の犠牲者を出して失敗に終わっていた。この苦い経験から、連合軍は2年をかけて作戦を計画していく。中でも、偵察飛行によって沿岸部の敵陣を徹底的に撮影していた。このとき、写真の分析には、航空写真を二枚重ね合わせ、特殊なメガネを用いて画像を立体的に捉えるという手法が導入される。そして、敵陣の配置や道路、橋、鉄道などの詳細を把握した結果、上陸ポイントはノルマンディーの海岸5カ所に絞り込まれた。同時に、空挺部隊、レンジャー部隊などが新たに組織され、空と海から同時に上陸作戦を決行するための厳しい訓練が行われる。

D-Day 壮絶なる戦い 後編
1944年6月6日未明、ノルマンディーに最初に到着したのは180名の兵士を運ぶイギリス軍のグライダーとパラシュート隊だった。海からおよそ6キロ離れた地点に着陸し、短時間で攻守の要となるコードネーム「ペガサス」とした橋の奪取に成功。
一方、「オマハ」ビーチに上陸したアメリカ軍は、海岸を見下ろす崖の上を拠点とするナチスの猛烈な攻撃に遭い、数千名の死傷者を出しながらも内陸へと向かう。

原題:Last Heroes of D-Day
制作:BBC (イギリス 2013年)


海底調査でよみがえるD-Day 前編
大規模な陸海空軍共同作戦となったノルマンディー上陸作戦。25万の将兵と7千隻の艦艇を投入したナチス占領下のフランスへの侵攻は、第二次世界大戦の勝敗を決定づけた。
現在のノルマンディー沿岸には、当時の戦いを偲ぶ陣地跡、墓地、メモリアルなどが存在している。しかし、海中にはこれまで知りえなかった“作戦の記憶”が眠っている。ナチスの激しい反撃の中、連合軍の船団は夥しい数の兵士を海岸に運び、戦車や補給用車両をも輸送したが、ドイツ軍の機雷によって沈められた船も多い。ノルマンディー沖には今もそれらの船や武器が眠っているのだ。
今回、英・米・カナダ軍が上陸した5つの地点を含む500平方キロメートルの海底探査が初めて行われた。国際チームは、水中撮影ロボットや潜水艇を駆使してわずか2週間で300におよぶ戦争の名残を発見。高感度ソナーはそのひとつひとつを驚くほど正確に映像化していく。
作戦に参加した兵士のインタビューを交え、「ルマンディー作戦の記憶」を海底から掘り起こす。

海底調査でよみがえるD-Day 後編
ノルマンディー沿岸部の突破に成功した連合軍は、大規模な人工港湾を建設。さらに内陸に攻め入るために大量の物資と兵士の効率的な供給を行っていた。後編では、連合軍の生命線となったマルベリー仮設港を、当時の写真や設計図をもとに3D映像でよみがえらせる試みを追う。

原題:D-Day: The Underwater Quest
制作:MC4 / LCL (フランス 2014年)
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2014年08月05日

トレブリンカ 発掘された死の収容所

BS世界のドキュメンタリー 「トレブリンカ 発掘された死の収容所」
2014/8/14 木曜深夜(15日金曜)00:00〜00:50 BS1
NHK BSオンラインより:
2013年、イギリスの法医考古学者キャロライン・コールス博士は史上最大規模の犯罪現場の調査に挑んだ。その現場とは、1942年から1943年にかけてナチスの殺人工場として稼働したとされるポーランドのトレブリンカ強制収容所跡地。ほとんど記録が存在しないため、その全貌は謎に包まれている。
初めての科学的捜査と地道な発掘作業によって、70年もの間地中に埋もれていた大量虐殺の詳細を突き止めようとするコールスのチームに密着する。
現在記念公園となっているトレブリンカには、被害者を各地から収容所に運んだ線路が象徴的に残されているが、建物はない。ナチスによる周到な証拠隠滅が行われたため、ガス室の存在も被害者の遺体もいまだに確認されていないのだ。
調査では、レーザーで地形を読み取る特殊な技術を使ってトレブリンカを空から撮影。収容所の形跡と思われる凹凸を手がかりに発掘を進めていく。チームが最初に発見したのは子供の歯だった。周辺で数十本の骨や被害者の所持品と思われるアクセサリ−、コインなどが見つかったことから、この場所は死体を埋めた穴ではないかと推測される。
コールス博士は、数々の物的証拠を目撃者の証言や過去の記録と照らし合わせ、死の収容所の真実を暴いていく。

原題:Treblinka: Inside Hitler's Secret Death Camp
制作:Furneaux & Edgar/GroupM Entertainment (イギリス 2013年)
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迫害に立ち向かったユダヤ人教師

BS世界のドキュメンタリー 「迫害に立ち向かったユダヤ人教師」
2014/8/13 水曜深夜(14日木曜)00:00〜00:50 BS1
再放送2014/8/23(土) 15:00〜15:50 BS1
NHK BSオンラインより:
ヒトラーが急速に反ユダヤ政策を進めるなか、子どもたちに生き残るための教育を提供し続けたユダヤ人女性教師がいた。ナチス政権下で奇跡的にユダヤ人のための学校を設立し、子どもを救うために奔走したレオノラ・ゴールドシュミットの物語。
1934年、ベルリン。ユダヤ人への弾圧は教育の現場にも暗い影を落としていた。ユダヤ系の教師は公立学校から解雇され、反ユダヤ主義が国の基本方針として公然と教えられるようになっていた。ドイツ人として社会に溶け込んでいたユダヤ系の子どもたちは、激しい人種差別によって行き場をなくしてしまう。
職を失った教員レオノラ・ゴールドシュミットは、子どもたちが学べる場所を確保しようと決意。さまざまな手を尽くし、持ち前の機転で学校の開設にこぎつけることができた。ユダヤ人が生き残る術は国外脱出しかなくなると予想していたレオノラは、あらゆる手段を使って学校と生徒たちを迫害から守り、彼らに未来を切り開く術を与えようと奮闘する。
ユダヤ人生徒に夢と希望を与えたゴールドシュミットスクール。生き残った生徒たちのインタビュ−、貴重な記録映像、再現ドラマによって、当時の様子が浮かび上がる。

制作:Story House Productions(ドイツ 2012年)
Eテレのこの番組と同じもののようですね。
posted by くみ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒトラー 権力掌握への道

BS世界のドキュメンタリー「ヒトラー 権力掌握への道 前・後編」
2014/8/11 月曜深夜(12日火曜)00:00〜00:50 BS1
2014/8/12 火曜深夜(13日水曜)00:00〜00:50 BS1
再放送 2014/8/23(土) 13:00〜13:50 BS1
再放送 2014/8/23(土) 14:00〜13:40 BS1
NHK BSオンラインより:
 
ヒトラー 権力掌握への道 前編
近現代史上前例のない組織的な大量殺りくを行ったアドルフ・ヒトラーとナチス。なぜ、これほど人種差別と憎悪に満ちた一人の男がドイツを支配し、社会全体を凶暴化し得たのか。1919年の第一次世界大戦後からナチスの独裁体制が確立するまでのおよそ20年間に焦点を当て、その真相を明らかにしていく。二つの大戦に挟まれた20世紀前半ヨーロッパの映像をカラーで再現した2回シリーズ。前編では、ドイツの伝令兵として第一次世界大戦に参加したヒトラーが、敗戦後、急進派の指導者として登場する1920年代末までを描く。
第一次大戦で伝令兵として塹壕を駆け回ったヒトラー。敗戦後のドイツの悲惨な状況が、彼の強いドイツへの思いと政治に関わりたいという欲求を後押しする形となった。軍の情報部員として働きながら反ユダヤ主義、反資本主義に傾倒し、その後、過激な演説で一目置かれるようになっていく。1928年の議会選挙でナチスの得票はわずか2%。しかし、その状況は翌年の「世界恐慌」で一変することになる。
ヒトラーの生い立ちやウィーンで芸術家を目指し挫折した青年期、さらに憎しみや怒りの感情を煽って大衆の心を掴む演説やジェスチャーの訓練を重ねる様子も綴られる。

ヒトラー 権力掌握への道 後編
近現代史上前例のない組織的な大量殺りくを行ったアドルフ・ヒトラーとナチス。なぜ、これほど人種差別と憎悪に満ちた一人の男がドイツを支配し、社会全体を凶暴化し得たのか。1919年の第一次世界大戦後からナチスの独裁体制が確立するまでのおよそ20年間に焦点を当て、その真相を明らかにしていく。二つの大戦に挟まれた20世紀前半ヨーロッパの映像をカラーで再現した2回シリーズ。後編では、世界恐慌をきっかけにナチスが躍進し、ヒトラーが権力の座に上り詰めるまでを描く。
世界恐慌によってドイツでは失業者が溢れかえり、ナチスが人気を集めていく。1932年、ヒトラーは大統領選挙に打って出て敗れるものの、議会選挙で第一党となり、着実に勢力を拡大していく。1933年1月30日、ヒンデンブルク大統領はヒトラーを首相に任命。翌年、ヒンデンブルク大統領の死去により、ヒトラーは名実ともにドイツの頂点に立つ―。
溺愛していた姪の自殺、愛人となるエヴァとの出会いなど、ヒトラーの私生活も語られる。

原題:APOCALYPSE HITLER
制作:CC&C/France 2 (フランス 2011年)
posted by くみ at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする