2005年12月12日

鳴門市ドイツ館(徳島県)

開館時間: 9:00〜16:30
休館日:  第2、4、5月曜日(ただし祝日の場合は開館)
       祝日の翌日(ただし日曜・祝日の場合は開館)
       年末年始 12/28〜12/31、1/4〜1/6
公式サイト:http://www.city.naruto.tokushima.jp/germanhouse/

第一次大戦中、中国・青島で俘虜となったドイツ兵約4,700人のうち、約1,000人が1917(大正6)年から1920(大正9)年まで収容所生活を送った「板東俘虜収容所」の記念館。日本で初めてベートーベンの第九が演奏された場所としても有名。現在、東映が『バルトの楽園(がくえん)』を製作中。2006年公開予定。


四国へ行く用事があったので寄り道して(あとで目的地とものすごく離れていることに気づいて後悔しましたが)行って来ました。

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JR高徳線板東駅。駅前にタクシー会社がありましたが、時間があったのでサイトに載っていた「徒歩20分」を信じて歩いてみました。

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歩けない距離ではありませんがタクシーを使った方が良いと思います。

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賀川豊彦記念館の先にドイツ館があります。

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バス停(路線バスは1日3本しかないようです)付近が工事中でした。たしかこれはトイレだったと思います。

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建物の手前の高台にあるベートーベン像。

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高台から見たドイツ館。1Fは土産物などのお店で展示は2F。入り口付近にドイツ年や映画の幟(これは途中の県道にもたくさん)がありました。

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謄写版印刷のコーナー。本当は館内撮影禁止だったかも知れません。すみません。
私がこの収容所に興味を持ったのは志村章子著『ガリ版文化を歩く』(新宿書房/1995)で知った「ディ・バラッケ」(捕虜たちによって発行された新聞)がきっかけでした。

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ドイツ館を出て駅へもどる途中にある「ドイツ村公園」。収容所で亡くなったドイツ兵の慰霊碑があるようですが、寂しい公園だったので奥に入るのはあきらめました。他にも、付近には俘虜が造ったドイツ橋・めがね橋、映画のロケセットなどがあるそうですが、これもスルーしてしまいました。

以上


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posted by くみ at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 常設展、記念館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。ドイツ館と坂東俘虜収容所跡には5年程前に行ったことがあります。ここへは、ドイツではなく会津藩出身の松江大佐に興味を持ったので行きました。

ここを訪れてはじめて日本に古くからドイツ系のお店がある理由がわかりました(たとえば神戸のユーハイムとかです)。
Posted by やす at 2006年09月15日 02:26
やすさん、こんにちは。
私はガリ版印刷についての本を読んでいてこの収容所のことを知りました。ユーハイムや東京のドイツ料理店の歴史について知ったのもその頃です。ドイツ館はとても素敵な建物で、展示内容との落差が激しくて驚きましたが、当時俘虜としてそこにいなければならなかった人たちの故郷への想いと現実の生活の両方を感じるものでもありました。
Posted by くみ at 2006年09月17日 11:04
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