2006年04月18日

衛星映画劇場(ケストナー原作)

エーリッヒ・ケストナーの小説を映画化した作品(舞台は現代に設定)が3作、5/1〜5/3に放送されます。

2006/5/1(月) 15:00〜16:39 NHK BS-2
『ふたりのロッテ』

NHK BSオンラインより:
1949年にベルリンで出版され、現在までに34か国で560万部の大ベストセラーとなっているケストナーの人気小説をドイツ本国で映画化。サマースクールで偶然出会った二人の少女。おてんばのシャルロッテとおしとやかなルイーズはお互いがあまりに似ているのにビックリ。それもそのはず、二人は双子だったのだ。やがて二人はパパとママを仲直りさせようと計略をめぐらす。

原題:CHARLIE&LOUISE:DAS DOPPELTE LOTTCHEN
監督:ヨゼフ・フィルスマイヤー/脚本:シュテファン・ラインハルト、クラウス・リヒター/出演:フリッチ・アイヒホルン、フロリアンネ・アイヒホルン、コリンナ・ハルフォウフ、他/独1994


2006/5/2(火) 15:00〜16:48 NHK BS-2
『エーミールと探偵たち』

NHK BSオンラインより:
児童文学の巨匠ケストナーの小説を現代風にアレンジして映画化。これが長編第二作目となるフランツィスカ・ブッフ監督が、ハラハラドキドキのファミリー・アドベンチャーに仕上げている。少年エーミールは父親と二人暮らし。その父親が交通事故で入院してしまい、彼はしばらくベルリンで暮らすことになった。ベルリンに向かう列車の中で大金をだまし取られたエーミールは、「探偵団」を名のる子供たちと出会う。

原題:EMIL UND DIE DETEKTIVE
監督・脚本:フランツィスカ・ブッフ/出演:トビアス・レツラフ、アンニャ・ゾマヴィラ、ユーゲン・フォーゲル、他/独2001
配給会社の作品紹介ページ


2006/5/3(水) 15:00〜16:55 NHK BS-2
『飛ぶ教室』

NHK BSオンラインより:
ドイツの児童文学家エーリッヒ・ケストナーの代表作を映像化、少年たちの友情と反骨精神を盛り込んだファンタジックなファミリー・ドラマ。学校嫌いの少年ヨナタンは何度も転校を繰り返し、今度はライプチヒの寄宿学校にやってきた。そこで出会ったのは個性的な仲間たち、そして理解ある先生。はじめて学校生活に溶け込むことができたヨナタンは、仲間とともにクリスマス劇を上演しようとするのだが…。

原題:DAS FLIEGENDE KLASSENZIMMER
監督:トミー・ヴィガント/脚本:ウッシー・ライヒ、ヘンリエッテ・ピーパー、フランツィスカ・ブッフ/出演:ハウケ・ディーカンフ、ウルリヒ・ノエテン、セバスチャン・コッホ、ピート・クロッケ、他/独2003
日本公式サイト:http://www.mediasuits.co.jp/tobu/index.html


『飛ぶ教室』、公開時に観に行けなかったのでやっと観られます。嬉しいです。
でももう一作、『点子ちゃんとアントン』も放送して欲しかったです。この作品には点子ちゃんの母親役でユリアーネ・ケーラー(『名もなきアフリカの地で』、『ヒトラー 最期の12日間』)が出ていますし、家政婦役では『アンナとロッテ』で年配のアンナ役を演じたGudrun Okrasが出ているんですよ。監督は『名もなきアフリカの地で』のカロリーヌ・リンク。原作ファンの方が観て面白いかどうかわかりませんが、私は楽しめました。


posted by くみ at 00:49| Comment(8) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。「白バラ」関係で検索しているうちに、こちらのサイトにたどりつきました。以来、ときどき拝見しておりました。コメントさせていただくのは初めてです。私もドイツ、特に20世紀前半にとても興味があります!また時々お邪魔させてくださいね。
Posted by ありちゅん at 2006年04月18日 10:43
ありちゅんさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
もともとドイツ史詳しくないものですからかなり抜けがあると思いますが(さらにメモったことを本人忘れてたりとか・・・)、どうぞよろしくお願いします。
昨年くらいからドイツ映画情報をチェックするようになったのですが、面白そうな映画がたくさんありますね。ケストナー作品のように子供の頃好きだった!という人が多い映画は日本にも入ってきやすいのでしょうか。私は『大どろぼうホッツェンプロッツ』なんかも観たいなぁと思っています。
Posted by くみ at 2006年04月18日 21:59
またお邪魔してしまいまして、すみません。Lotte Reiniger の「Die Abenteuer des Prinzen Achmed」が先日東京でも公開され、現在巡回中ですが、ご覧になりましたか?1926年に制作されたとは思えないほどすばらしい映画です。
Posted by ありちゅん at 2006年04月18日 23:40
書いている途中で投稿してしまいました。上記のコメント、尻切れトンボですみません。くみさんの「白バラ」関連の記事を拝見しておりました。とても詳しく調べておられてビックリです。東京ドイツ文化センターでの「白バラの祈り」の上映会へも足を運びましたが、当時のメンバーの方の貴重なお話もあり、大変な時代であったことを再認識いたしました。「白バラ」についてほとんど知らなかった自分が恥ずかしいです。
Posted by ありちゅん at 2006年04月18日 23:52
『アクメッド王子の冒険』、全然気づいていませんでした。ドイツ年公式サイトにUPされていたのだとしたら完全にスルーしてしまったようです。情報ありがとうございます。
ロッテ・ライニガーの世界オフィシャルサイト http://www.reiniger-world.com/ 見てきました。藤城清治さんのコラムを読んで、初めて見たような気がしないと思ったわけがわかりました。『暮らしの手帖』の影絵はここからきていたのですね。
Posted by くみ at 2006年04月19日 01:10
はじめまして。かなり前から拝見していまして、こちらのブログとサイトを自分のところでリンクさせていただいてます。サイトのほうでリンクの報告無用となっていましたが、いつかご挨拶しなければと思い、やっと来ました。
私も「白バラ」についてほとんど知らず驚きました。
「大どろぼうホッツェンプロッツ」はドイツで再映画化されたらしいですね。日本で…観られるといいですよね。
Posted by はせ at 2006年04月21日 18:36
はせさん、はじめまして。コメントと、それからリンクの件、ありがとうございました。
実は私、以前からはせさんのブログに時々お邪魔してはたくさんのドイツ情報のお世話になっておりました。こちらこそいつもありがとうございます、なのです。
「大どろぼうホッツェンプロッツ」は今年のベルリン映画祭関係のサイトで写真を見て以来、日本に来ないかな〜と思っています。あと、このサイト的には「ローゼンシュトラーセ」が日本で観られると嬉しいです。
Posted by くみ at 2006年04月21日 21:38
え。見ていただいたとは…。ありがとうございます。私のとこはアクセス数がほんっとに少ないんですよ。
以上、お礼まで。(お返事は結構ですよー)
Posted by はせ at 2006年04月23日 01:53
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