期間: 2006年5月22日(月)〜6月17日(土)
場所: 東京都立日比谷図書館
『サッカーW杯ドイツ大会が6月9日に開催されます。また、日本におけるドイツ年2005/2006もあり、ドイツへの関心が高まっています。日本は古くは明治以前に来日したシーボルトをはじめとして、日独の友好を築いてきました。 日比谷図書館ではこの機会にあらためてドイツに関する資料を紹介して、ドイツへの関心を深めていただけたらと思います。ドイツに行かなくても、本の世界からドイツへ旅立ちましょう』
【PART 8 雑誌記事リスト】にあるいくつかは、以前このblogでも紹介していました。「ドイツの現在-政治・経済-」の1番目と「ドイツを楽しむ (ドイツ年・旅・芸術・ワイン……)」の12番目はこの中、5番目はこれです。
他の図書館でもW杯がらみでドイツ関係の企画があるかもしれませんから要チェック、ですね。
ドイツと関係しますが、映画「バルトの楽園」が来週上映されますね。私は見に行く予定です。
サッカーが始まり1人でも多くの人がドイツに興味を持ってくれたらなと願っています。
『バルトの楽園』、一応観に行こうとは思っているのですが、『戦場のアリア』も行けなかったのでどうだろう・・・という感じです。昨年12月にわざわざ鳴門市ドイツ館まで行ったくらいなんですけどね。
ところで、カテゴリ「映画(日本公開)」にこの作品を入れていなかったことに気づきました。あとで加えておきます。
見て下さい!
この作品には昨年のドイツ映画祭で見て気に入った俳優さん(ヘルマン・ラーケ役のコスティア・ウルマン)が出ているので気にはなっているんですよ。8月まで上映しているといいんですけど。
ちょっと忙しくしていたため、レスが遅れてすみませんでした。