2005年03月18日

Der neunte Tag

監督: フォルカー・シュレンドルフ
脚本: エーバーハルト・ゲルナー、アンドレアス・プフリューガー
    (ジャン・ベルナルトの"Pfarrerblock 25487"に基づく)
出演: ウルリヒ・マッテスUlrich Matthes、アウグスト・ディール、他
製作国:ドイツ、ルクセンブルク、チェコ/2004
上映時間:91分
独公式サイト: http://www.derneuntetag.de/

『ブリキの太鼓』、『魔王』のフォルカー・シュレンドルフ監督作品。主演のUlrich Matthesは『ヒトラー 最期の12日間』でゲッベルス役を演じています。

日本では未公開ですがドイツ映画祭2005 映像の新しい地平 特別編において『9日目』という日本語タイトルで上映されました。(上映日:2005年6月9日(木)/12日(日))

ドイツ映画祭公式サイト「works」より:
かつて『ブリキの太鼓』でアカデミー外国語映画賞に輝いた巨匠シュレンドルフが、実在した司祭の日記を元に構成した緊迫感あふれるドラマ。ナチ時代、ダッハウの収容所に入れられていたルクセンブルクの司祭アンリは、とつぜん九日間の郷里への「休暇」を許される。それは彼に、ナチとの交渉に応じるように司教を説得させるためであった。収容所の仲間や家族の生死が賭かった厳しい議論が、彼とゲシュタポの責任者とのあいだで展開される……。ベルンハルト・ヴィッキ賞受賞。

【memo】
 ドイツ映画祭2005 映像の新しい地平 特別編
 会期:2005年6月4日(土)〜12日(日)
 会場:有楽町朝日ホール
 主催:朝日新聞社、ドイツ映画輸出協会、東京ドイツ文化センター

2012年5月1日追記:
アメイジングD.C.よりDVDが発売されました。タイトルは『9日目』。「ヒトラーに捧げる祈り」という副題が付いています。
■2012年3月2日 DVD発売
製作国:ドイツ、ルクセンブルク、チェコ 2004年/本編91分/ドイツ語、日本語字幕/映像特典:予告編
posted by くみ at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画(公開未定) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なかなかドイツ映画は知る機会がありません。拝見し嬉しく思いました。
重い内容の映画らしいですね。ルクセンブルクの神父がダッハウの強制収容所に収容され、冷静にナチスの恐怖政治を見つめた綴った日記を基にしたものだそうです。
日本公開の予定はないとのことですね。この国の状況からは興行的に無理なのかもしれません。しかし、おもしろおかしいものばかりでなく、このようなあの時代を見つめなおす映画も公開してほしいものです。
Posted by H.Kobatake at 2005年07月31日 23:47
H.Kobatakeさん、はじめまして。
Der neunte Tageは、日本公開の予定はありませんが、今年6月に東京・有楽町で開催されたドイツ映画祭で「最新未公開ドイツ映画」として上映されました。私も6/9に観に行きましたが、日本公開されたら必ずもう一度観に行きたい、と思ったほど心に残る映画でした。
せっかく日本語字幕が作られたのですから、未公開作品のままして欲しくないですね。
Posted by くみ at 2005年08月01日 22:14
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