2007年04月29日

ドイツ映画祭2007

会期:  2007年6月8日(金)〜6月12日(火)
会場:  有楽町朝日ホール
公式サイト:http://www.asahi.com/event/de07/
上映作品:新作(2006〜2007年)の12作品、エルンスト・ルビッチ監督のドイツ時代の3作品

主催:  朝日新聞社、ドイツ映画輸出公団、GOETHE-INSTITUTドイツ文化センター

6月8日(金)17:45〜の『4minutes』上映前に開会式(約30分間)と、短編作品『発芽ベビー』(2006年/8分30秒 監督:アンネ・ブライマン) Sprossling (Anne Breymann)の上映があります。また6月10日(日)15:15〜は座談会(入場無料)があります。


今年も観に行く予定ですので映画祭の様子や感想などをUP致します。

2007年6月20日追記:
今年は特に何が観たいということもなかったので、自分の時間の都合で6月10日(日)上映の『ピンポン』と、その後に行われた座談会を観に行きました。
『ピンポン』については、上映後にマティアス・ルートハルト監督自身もおっしゃっていましたが、確かに結末や細かな設定を推理して感想や批評を書くようなタイプの作品ではないですね。こういった感じが「ベルリン派」なのかな?と。座談会でもプログラムでも瀬川さん(司会)はこの「ベルリン派」にこだわってらっしゃるようでしたし、いまのドイツ映画の傾向のひとつだというのはなんとなく判りました。
座談会は、『4分間のピアニスト』の主演ハンナー・ヘルツシュプルングとプロデューサーであるマイケ・コルデスさんのお話が印象に残っています。最初はあまり興味がなかった作品ですが、この秋に日本でも公開される(http://4minutes.gyao.jp/)と聞いて、観に行ってみようかなと思いました。このお二人と『ピンポン』のマティアス・ルートハルト監督以外の方々は、ご自身が関わった最新作についてよりも主に現在のドイツにおける映画製作の傾向や問題点などについて語っていました。

このところ座談会、討論会というと同時通訳の受信機とイヤフォン利用の小規模なものばかりだったので、ドイツ映画祭(朝日ホール)ほどの規模で座談会、しかも参加者8名+司会者ですから、最初はもどかしく感じましたが、徐々に参加者の方が通訳を意識した話し方に変わったせいか、独→日、日→独の時間差が気にならなくなっていきました。『ブリキの太鼓』『ボイジャー』『ローザ・ルクセンブルク』他を製作したエーバーハルト・ユンカースドルフさんのお話はもう少し聞いてみたかったですけど。

あと、超個人的な意見というかお願いなんですけど、来年の上映作品には是非またアウグスト・ディール出演作を、どうぞよろしくお願い致します>主催者&関係者さま
posted by くみ at 22:32| Comment(2) | TrackBack(1) | 企画展、映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
くみさん

どうもお久しぶりです。
またこの季節ですね>ドイツ映画祭。
今年こそ!と思うのですが、なかなか時間が取れない(涙)。
また、くみさんのレポ楽しみにしてます。
あっ、もちろんイタリア映画祭の例の映画のレポも。
Posted by なお at 2007年05月03日 21:16
なおさん、こんにちは。
今年は、今のところ観ようと決めている作品はないので、たぶん土曜・日曜上映の作品のうちのどれかになると思います。
イタリア映画祭の『プリモ・レーヴィの道』は、予想とだいぶ違った作品でした。あらためて読んだ作品紹介の「プリモ・レーヴィが通った道を再びたどりながら」「現代ヨーロッパに対する疑問が湧き上がってくる」になるほど、と思った次第。ロードムービーですからストーリーというものもなく(これは上映前に監督も言ってました)。なので、レポといえるようなものにはならないと思います。すみません。
Posted by くみ at 2007年05月03日 23:28
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